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Thu, 27 Sep 2018, 07:00
- 10月末に豊洲PITで行われるイベントでは、2人がそれぞれ最新のオーディオヴィジュアルライブを披露。

10月27日(土)に東京・豊洲PITにて開催されるオーディオヴィジュアルイベントMirai Tokyoに、Richie HawtinとAlva Notoの2人が出演する。
会場となる豊洲PITには、当日高精度の大型LEDヴィジョンとライティング機材が持ち込まれる。まずHawtinは、昨年USのフェスティバルCoachellaで初披露して以降世界各地で披露しているオーディオヴィジュアルショウ『CLOSE - Spontaneity & Synchronicity』のパフォーマンスを行う。『CLOSE』は、彼が人間の創造性とテクノロジーを駆使してDJとライブの境界線に挑むパフォーマンスであり、その様子は各機材に取り付けた多数のカメラによって巨大スクリーンに投影される。一方のAlva NotoことCarsten Nicolaiは、今年3月にNotonから発表したUNIシリーズ3部作の完結編『UNIEQAV』をオーディオヴィジュアルライブで表現。Nicolaiもまた、ベルリン、パリ、ロンドン、バルセロナなどで、今作を引っ提げたショウを行なってきた。
イベントの前売りチケットは、本日よりRAにて販売開始。