Hugh Mane - Spectra Sonics

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  • Running Backによる最新作はHugh Maneによる12インチだ。このアーティストについてはほとんど詳細が明かされておらず、プレスリリースによればDJHistoryメッセージ・ボードでレーベルが彼の音楽を発掘したとのことだが、その真偽のほどは定かではない。この「Spectra Sonics」に収められた3つのオリジナル・トラックは「おそらく1990年ごろのロンドンで、古い路面電車の駅の地下で作られた」とのことで、その後DATで保管されていたものだという。 A1に収められているのは、Tuff City Kids (Phillip LauerとレーベルボスGerd Jansonによるユニット)による"Fukdemdiscoidkids"のリワークだ。このロウにスイングするバウンシーなドラムトラックは、DJツールにうってつけだ。このデュオの鞭打つようなパーカッションのおかげで、このトラックはEP中でも最も厳ついものになっており、Hugh Maneのオリジナルとはまったく似ても似つかないものになっている。"Back Life"と"Hard To Finish If You're Finish"は夏っぽく控えめな展開で、共に心地よく当たり障りの無いメロディを活かしている。最後の"My Midi Is A Mess"は収録曲中では最も現代的に聴こえるサウンドで、分厚いアナログ・ベースがソリッドなダンスフロアーへのアピールを主張している。
  • Tracklist
      A1 Fukdemdiscoidkids (Tuff City Kids Edit) A2 Back Life B1 Hard To Finish If You're Finish B2 My Midi