RA.618 John Dimas

  • Published
    2 Apr 2018
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    190 MB
  • Length
    01:23:04
  • コズミック・グルーヴ
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  • John Dimasについてあまり知らないという人でも、彼の曲で踊ったことがあるという人は多いはずだ。このギリシャ出身のプロデューサーによる長尺でルーピーなハウストラックはダンスフロアを明るくし、アナログなベースラインと穏やかなメロディーを通してレイドバックな魅力がにじみ出ている。彼の作品がraum...musikがMeterezeのようなレーベルからリリースされると瞬く間に完売することが多く、ベッドルームDJから、RareshやRicardo Villalobosのような世界的なビッグネームまでに幅広く愛されている。DimasのDJスタイルもまた同じようにスペシャルだ。新旧のハウストラックを織り交ぜたそのサウンドは、ベルリンのClub Der VisionaereやWatergate、ニューヨークのReSoluteのような、忍耐強いクラウドたちが1人のDJによるグルーヴに長時間ロックされ続けるヴェニューやパーティーで好まれる。このスタイルは、彼が自身のレーベルElephant Moonより今年2月に発表した傑作アルバム、『One Against Time』でも聴くことができる。 今週のRAポッドキャストで、Dimasはスペーシーな一面を披露してくれた。コズミックとオーガニックな要素が融合したこのミックスは、彼のスタイルを反映する良きイントロダクションであり、ヴィンテージUKテックハウスから、よりモダンなトラックまでが含まれている。ブレイクビーツ、エレクトロ・ボム、宙返りするようなハウスビーツ。これら全てを、グルーヴと特別な関係性を持つアーティストがひとつにした。