RA.470 Andrew Weatherall

  • Published
    1 Jun 2015
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    150 MB
  • Length
    01:05:20
  • ダンス・ミュージックのレジェンドが舵を取る
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  • Boys Ownや、Shoom、Primal Scream、歯に衣着せぬ喋り方、そしてあのヒゲ。神話化されたAndrew Weatherallのイメージを取り払ってみよう。残るのは、服とフットボールが好きで、ただ良い音楽を作りたいと思っている普通の男性だ。彼は30年ほどのキャリアの中で、音楽アーティストとしてありとあらゆることを経験してきたのだろうが、Weatherallはくだらないことに時間を費やすことなく、高い評価を得る存在になっている。簡潔に彼のストーリーをまとめると、WeatherallはUKでダンス・ミュージックの第一波が起こっていた時期にDJ、プロデューサー、そしてジャーナリストとして名を挙げ、その後Primal Scream、Beth Orton、My Bloody Valentineといったアクトのプロデュースやリミックスを手がけ、Two Lone SwordsmenとThe Sabres Of ParadiseというWarp所属の人気グループを2つ結成した。そしてDJ、プロデューサー、レーベル・ボスという立場を通して、レフトフィールドなUKダンス・ミュージックの礎を築いたひとりとなった。そんなWeatherallにとって、コラボレーションは重要な要素でありつづける。彼は「ミッドテンポ」なセミレギュラーのパーティーA Love From Outer SpaceをSean Johnstonと、ヨーロッパやUKの様々なクラブで開催している。また、彼の最新のアルバム『Ruled By Passion, Destroyed By Lust』はTimothy J. Fairplay とのThe Asphodells名義での作品だった。ふたりはダビーでシンセ・ヘヴィーなダンス・トラックをバンド形式で制作している。そしてWeatherallと同じ東ロンドンのスタジオで制作をする他、よく彼とバックトゥーバックセットをプレイするDaniel Averyは、Weatherallの弟子に近い存在だ。 今回のRA.470には、Weatherallを常に興味深い存在にしてきた要素が豊富だ。テンポは比較的慎重な速度でありながら、その上では豊潤な電子音が飛び交う。ハウスやディスコのトラックが中心だが、ギターバンドのスピリットも垣間見えるセットになっている。 近況報告をお願いします リリースされるかどうかは解らんが、沢山の曲を制作しているよ。そしてMoine Dubhという、会員制のレコードレーベルを立ち上げているところだ。(ヴァイナル・オンリー、ダウンロード無し)あとは、新しいスタジオを探している。 ミックスの制作環境を教えてください ロンドンの、どんどんと退屈な町になっているショアディッチにあるR.G.C.研究所で、もはや今の時代では珍しいCDバーナーを使って作った。 ミックスのコンセプトを教えてください 曲間が目立たないほどスムーズに、曲を繋げて行くことがコンセプトさ。 今後の予定は? リリースされるかどうか解らない曲を作り続ける。LSDが芸術に与える影響に関する本の前書きを書いている。世俗の超越儀式でレコードをかける。そしてMoine Dubhという会員制のレコードレーベルを立ち上げる。(ヴァイナル・オンリー、ダウンロード無し)そして新しいスタジオに移転する予定だ。
  • Tracklist
      Vermont - Elektron (Prins Thomas Version) Flash Atkins - The Wilderness Simon Says - Coloritmo Duncan Gray - I Can't Stand Lorraine (Club Bizarre Remix) Club Bizarre - Trip To Holy Land Flash Atkins - Acid House Creator P.P.F. - Umbilical Cord Duncan Gray - Churn Again Vox Low - Something Is Wrong (Boot & Tax Remix) Boot & Tax - Balkan Youth