RA.440 DJ Spoko

  • Published
    3 Nov 2014
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    95 MB
  • Length
    00:41:12
  • タウンシップ・サウンズ
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  • DJ Spokoは、南アフリカの国境を越えて知られる数少ないダンスミュージック・プロデューサーのひとりだ。この国で鳴っている良質な音楽の量を考えると、これは残念なことである。2008年のDJ Mujavaの曲、「Township Funk」が後にWarpからリリースされたことを覚えているかもしれないが、同曲にはSpokoが参加していたことはご存知だろうか。同曲のパーカッションは彼によるものであった。南アフリカのアンダーグラウンドでは、Spokoは2000年代前半から注目を集める存在であった。プレトリアのそばのアッテリッジヴィルというタウンシップ(黒人住居区)で暮らしていた彼は、12歳でプロデュースを開始し、それから3年間ソウェトへ通い、“シャンガーン・エレクトロ”というダンスミュージック・スタイルを編み出した伝説のプロデューサー、Nozinjaの元でサウンド・エンジニアリングを学んだ。去年、ニューヨークのレーベルTrue Panther SoundsからSpokoは南アフリカ外で初となる作品をリリースする機会を得た。この「Ghost Town」EPは、Spoko本人が“バカルディ・ハウス”と呼んでいる、彼の陽気でリズミカルなハウス・ミュージックを世界に紹介した。先月、彼は20曲を収録した『WAR GOD』をLit City Traxを発表しており、このスタイルの様々な形を提示した。 SpokoのRAポッドキャストを聴けば解ってもらえるが、これは祝福的でありがなら、ダークな一面を持っている音楽だ。トラックリストの曲名は「戦争の神の王座を囲む13の悪魔」の名前になっているそうであり、抑圧的で破壊的なスネアとメランコリックなシンセが、このミックスが作られたタフな環境を物語っている。 近況報告をお願いします プレトリアの若手と制作したり、リミックスを作ってあげたりしていた。 ミックスの制作環境を教えてください Ghost's KitchenでSeratoを使った。 ミックスのコンセプトについて教えてください バカルディ・ハウスの未来だ。未発表曲を中心に構成したんだ。つまり、『WAR GOD』の後にもまだまだ続くというわけさ。 バカルディ・ハウスという言葉はどうやって生まれたのですか? スラングなんだ。通常、バカルディとはお酒だが、俺がdikwakwaと呼んでいるものとミックスすると、バカルディ・ハウスになるんだ。 最近、南アフリカでは音楽を制作している若手が増えたと感じていますか? ああ、たいていの若者は犯罪をやめて、俺みたいになろうとしているよ。ハハハ! 今後の予定は? 悪だくみだ。DJ Mujava x DJ Spoko名義の「Fantasma」というEP/アルバムが完成した。他にも色々なことを計画している。
  • Tracklist
      The names of the 13 Demons surrounding the throne of War God. Dot Hash Six-6-Six Session Final Cut Last Temple Get Down Late Night War Dot Hash Six Evil City Ol' Skull Dilotse Last Man Music In Da Dark Batauweng ft Kapa Kapa Sobibo Abbadon