RA.419 Traxman

  • Published
    9 Jun 2014
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    104 MB
  • Length
    00:45:06
  • Traxmanが送る荒削りなフットワーク
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  • 「You're now tuned into the motherfucking Traxman(お前は今、マザファッキン・トラックスマンを聴いてるぜ)」。シカゴのプロデューサー、Cornelius Ferguson別名Corky Strongは、Dance Maniaの全盛期の90年代半ばから、ゲットーテック、フットワーク、ジュークを繋げるアップテンポなサウンドを作り続けてきた人物だ。今日のフットワーク・シーンの礎を築いた存在だが、2012年のPlanet Muからのデビューアルバム、『Da Mind Of Traxman』 で彼の存在を知った人も少なくないだろう。同作のラフで機能的なスタイルに、年季の入ったベテランプロデューサーの魂が現れていたが、Rashad、SpinnやMannyといった歳下のプロデューサー達に引けを取らない荒削りさも兼ね備えていた。 今年に入ってFergusonがリリースした続編『Da Mind Of Traxman 2』は、よりタイトで自信に溢れた作品であり、Rashadの『Double Cup』がフットワークのソウルフルなサイドを提示したのと同様に、フットワークのミニマルな側面を明らかにした。1つや2つのサンプルを細かく切り刻み過激にアレンジした楽曲もあり、そのアプローチは今回のRAポッドキャストにも現れている。Kraftwerkの"Computer Love"の彼による名エディットなど、自身のトラックも豊富に含んでおり、彼の華麗なる指さばきが光るミックスになっている。 まずは近況報告をお願いします いつも通り音楽を作っていた。新しいサウンドを求めて。 ミックスの制作環境を教えてください 俺のスタジオWestside USA Chi cityで制作した。(笑) ミックスのコンセプトについて教えてください 特にコンセプトは無いんだ。ただ相性の良い曲の組み合わせを思いついたものを入れてみただけさ。(笑) あなたのDJスタイルはヒップホップの影響があるように思います。あなたのようにスクラッチを取り入れているフットワークDJは多いのですか? (笑)ワオ。俺はただミックスという美学が大好きな、いたって普通のDJさ。 今後の予定は? 今後も、世界をダサい音楽から救い続けるだけさ。(笑)