RA.331 Joy Orbison

  • Published
    1 Oct 2012
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    77 MB
  • Length
    01:06:40
  • 非凡なイギリス人アーティストの1人による貴重なミックス
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  • ダンスミュージックにおいて、「一発屋」という言葉を使う機会はあまり多くない。そのポップ界のクリシェに当てはまりながらも、ファースト・リリース後も活躍し続けるアーティストの中にJoy Orbisonという男がいる。2009年にシングル"Hyph Mngo"でデビューを果たしたJoy OrbisonことPeter O'Gradyは、ハイプに流されることなく自分自身の色を出し続けているのだ。 ソロ、そしてkindred spiritのBoddikaとの活動においても、彼の活動はとどまるところを知らない。最近のヒット作 "Ellipsis" や"Swims"を聴いても、彼が過去の栄光にすがっている様子はない。 ファースト・ヒットから見受けられる攻撃的で大胆なサウンドに当初影響を受けたという彼の今日の音楽的アプローチは、驚くほどレイドバックなものになっている。 温かいテクノ、そこから徐々に展開するR&B調のハウス・サウンド。アンダーグラウンド・ダンスミュージック・シーンの中で最も活躍するJoy Orbisonが用意してくれた、ゆるやかなセットを楽しんでほしい。 最近の活動はどんな感じですか? BoddikaのスタジオThe Zooに、Alと一緒にこもりっきりだよ。あとはDJと、他のプロジェクトに取り組んでいる。 このミックスの制作環境について教えてください。 1210とCDJ、あとAllen & Heath Xone 92のミキサーを使用したよ。 このミックスについて何か特別なアイディアがあれば教えてください。 レジデンシーのmeandyouでプレイするような要素をミックスに入れたかったんだ。あとは、夜遊びする前に聴けるようなミックスだね。 過去、現在を含めどういったDJのセットを聴きますか? EZや Nicky BlackmarketといったDJを聴いて育ったんだ。年を重ねるごとに音楽のテイストも変化しているけれど、今でも荒々しくて楽しめるようなセットを作り出すDJたちが好きだね。ここ数年では、Even TuellやTheo Parrish、Prosumer、そしてLevon VincentといったDJを聴いているよ。 自身のスタイルをどう説明しますか?何か目標とするものはありますか? スタイルがあるかどうか分からないけれど、意味が存在する音楽が好きなんだ。特別ジャンル分けする必要はないと思うんだ。このミックスは、ライブ・ミックスらしいものにしたかったんだ。少し間違いがあるくらいがちょうど良くて、昔聴いていたミックス・テープを思い出す感じだね。 今後の予定は? SunkLoからの作品のリリースと、自分のプロジェクトと、meandyouでの活動をもっと行うつもりだよ。