RA.321 Mister Saturday Night

  • Published
    23 Jul 2012
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    92 MB
  • Length
    01:20:28
  • NYで最も敬われるパーティーによるミックス
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  • Justin CarterとEamon Harkinは、NYのMister Saturday NightとMister Sundayという2つのパーティーを主催している。2008年に始動し、今ではNYで最も信頼されるパーティー、そしてハウス・ミュージックが聴ける楽しい場所として知られている。同パーティーが多くの人々を魅了する場所となった理由に、JustinとEamonの持つこだわりが挙げられるだろう。彼等は毎回場所を変えてイベントを開催し、自分たち専用のサウンドシステムとスタッフを導入してアット・ホームな空間を作っているのだ 今夏、ブルックリンのGowanus Groveにて毎週開催している野外イベント"the Mister" には、地元アーティストや、Omar-Sをはじめとするアーティストも出演している。 Mister開催100回目の節目を迎える彼らは、Mister Saturday Nightのレーベルも今年のはじめに始動させ、その第一弾としてAnthony NaplesのMad Disrespect EPをリリースしている。 ソウル、ファンク、ブギー、ハウス、ディスコにテクノ。JustinとEamonのパーティーがRA.321に登場だ。 最近の活動は、どんな感じですか? Justin Carter: バケーションでイタリアに行っていたよ!僕の妻の従兄弟がSessanoという南イタリアの街で結婚式を挙げたんだ。それを理由に遊びに行ったんだ。短期間だけどイタリアに住んでいたこともあって、イタリア語が少し分かるんだ。イタリアに行って話すのが好きなんだ。ここ数年はツアーの途中で立ち寄るだけだったから、レコードを置き去りに旅をするのも良いものだと思ったよ。RAとのインタビューであって、Fathomではないから、バケーションの話はこのくらいにしておいて。 Misterは、99と100回目のパーティーの準備期間中なんだ。Eamonと僕は、Mister SaturdayとMister Sundayをここ3年間主催しているわけだけれど、一度もアニヴァーサリー・パーティーを行ったことがないんだ。数ヶ月前に、Eamonがそろそろ100回目の開催を迎えると話していて、アニヴァーサリーを行うのに丁度良い節目じゃないかということになった。僕たちのパーティーは、自分たちのサウンドシステムを用意し、ロフト・スペース/アウトドア・スペースを確保し、そして自分たちのスタッフを連れていくというとてもアット・ホームな雰囲気なんだ。アニヴァーサリーを記念したビデオも作ったんだ。 Eamon Harkin: Justinがイタリアで楽しんでいた傍ら、僕は仕事の毎日さ!パーティーに加えて、新しいレーベルも始動したんだ。Anthony Napleの Mad Disrespect EPをリリースしたんだけれど、反応もとても良くて幸せだよ。良質なリリースをこれからも行っていこうと思う。これからリリースする作品も続々登場するからワクワクしている。次は、ブルックリン出身のプロデューサー・トリオのArchie Pelagoによる作品を発表する予定だ。 このミックスの制作環境について教えてください。 ミックスを作る際、お互い半分半分作って、どうやってまとめるか相談するんだ。1ヶ月くらいかかったよ。ブルックリンのFort Greeneで、ターンテーブル2台と、CDJを一台、それにE&S DJR 400のミキサー、そしてAbletonとPlushのチューブ・ディレイ・ペダルを使用したんだ。 このミックスについて、何か特別なアイディアがあれば教えてください。 Eamon Harkin:夏だね。毎週開催しているMister Sundayも最近NYの天気がとても良いせいか、夏らしいパーティーになっているよ。Mister同様、様々な音楽スタイルを提示したミックスにもなっているし、レーベルからリリースされた作品も収録しているよ。 Justin Carter:しっかりと決まったアイディアがあるわけじゃなくて、僕たちのパーティーを表現したミックスになっているね。ミックスに収録した16曲中8、9曲は、NY発のレーベルからリリースされたものなんだ。NYからどれくらいインスパイアされているかが分かると思う。本当にこの街が好きなんだ。 ここ数年のNYのクラブ・シーンについてですが、2012年はどんな時期にあると思いますか? Justin Carter: 昔と比べて良いか悪いかは、判断できないな。僕がNYに来たのは1999年のことで、その当時クラブカルチャーについて全く知らなかったんだ。NYに移り住んで一週間もしないうちに初めて行ったのは、Body & Soulだったよ。友達が連れていってくれたんだけれど、とにかく大好きになったよ。とても面白い人たちと一緒に踊れる空間だったからね。クラブ・シーンで今起きていることを探りたい気持ちもあるし、新しいパーティー、ヴェニュー、バンドなんかをチェックしたりはする。けど最終的にやっぱり居心地の良い場所に戻ってしまうんだ。 僕が気づいたことは、NYが再び注目を浴びているということ。とても嬉しいよ。だってNYは注目に値する都市だからね。 Eamon Harkin: とても良好なシーンを築き上げていると思う。様々なパーティーも、NYに訪れる海外のアーティストもいるし、地元出身でとても才能のあるアーティスト達が、ワクワクするような音楽を生み出しているし、そして熱狂的なクラウドもいる。昔からあるベニューが少なくなってきているのは確かだけど、それはどこでも同じで、この街で昔ながらのビジネス・モデルがもう通用していないことを表しているんじゃないかな。それでも伝統と文化は、まだ生きているしね。
  • Tracklist
      Roland Kirk - Here Comes The Whistleman - Atlantic Dag - Even So - Columbia Tim Dog and KRS One - I Get Wrecked (Samoo Version) - Gamm Akwaaba - Velvet Vouchers - Disfunction Records Bim Marx - Bim On The Floor - Unreleased !!! - Hello? Is This Thing On? (Thomas N' Eric's Rub N Tug Throwdown) - Touch & Go Gino Bomino - For Sharon - Studio Barnhus Eleanore Mills - Be Here Dub - West End Anthony Shake Shakir - Piper - Frictional The Fog - Been A Long Time - Miami Soul Eamon Harkin & Steve Raney - Workin' & Steamin' - Throne of Blood Linkwood & House of Traps - Barely Eagle - Firecracker Recordings Anthony Naples - Moscato - Mister Saturday Night Jill Scott - Hate On Me (Quentin Harris Shelter Dub) - Restricted Access Jacob Korn - She - Uncanny Valley Alex Burkat - Shower Scene (Justin & Eamon's Version) - Mister Saturday Night