RA.314 Kevin McPhee

  • Published
    4 Jun 2012
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    70 MB
  • Length
    01:00:30
  • ホームメード・ハウスとテクノ
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  • Kevin McPheeの生み出すハウスとテクノは、まるで手を使って作られたもののようだ。ビートは常にチャンキーで、ぼやりとした印象だ。このカナダ人DJ/プロデューサーは、ここ数年で、[nakedlunch]、Idle Hands、the Hypercolour-affiliated Hype_LTDといったアンダーグラウンド・シーンで支持されるレーベルからリリースを行なっている。スロウなハウスからアンビエント・ガレージ、激しいテクノサウンドまで、Kevinはボーカルや手作り感溢れるビートメインキングを通して色とりどりなサウンドを生み出している。 そういった彼のサウンドが、彼のソロやコラボレーション作品を通してRA.314で聴いてとれる。トラックリストもなく、更に、リリース予定のないトラックも収録されている。 最近の活動は? 音楽作りに集中しているよ。少しグッタリしていたけれど、新しい作品を完成させたところなんだ。 このミックスの制作環境について教えてください。 ミックスは、以前自分の部屋で録ったものなんだ。レコードとmp3(Traktor Scratch)を使って、まだ僕のノートパソコンがおかしくなかった時にね。それをAbletonを使って修正したんだ。 このミックスについて何か特別なアイディアがあれば教えてください。 このミックスは、最終的に自分のオリジナル/リミックス/コラボレーション作品をメインに構成したものになっているよ。中には、発売を予定していない作品もあるんだ。他のアーティストの作品もいれたけど、このミックスは自分のプロダクションのショーケースと言ったものだね。 数々のレーベルからリリースしていますが、ホーム・ベースとして捉えているレーベルはありますか? リリースを行なったレーベルは、それぞれとても親切でサポートしてくれたけれど、nakedlunchのMickyは、僕のサウンド形成に影響を与えた人物だ。とても建設的な批評もしれくれた。レーベルから出る出ないは関わらず、必ずMickyに意見を訊くようにしているよ。 自分のダブプレートをカットすると言っていましたが、どこでカットしてもらうのですか?それがあなたにとって重要な理由を教えてください。 ブリストルのOptimumやDubstudio、ロンドンのTransitionだよ。ここ数ヶ月は何もカットしてもらっていないけど、またやるつもりだよ。自分がカットしたレコードを使ってDJするのが好きなんだ。CDも使うけど、出来るだけヴァイナルを使っているよ。 今後の予定は? ヨーロッパ/イギリス・ツアーを8月に控えているのと、その前にトロントでマンスリー・イベントを友人らと始める予定なんだ(Nautiluss、Andrew RossとRonnie MF Falcon)。ここ数ヶ月、Ronnieの家で落ち合ってレコードをプレイしているんだ。家からヴェニューに移動するっていう感覚だね。 リリースに関しては、今年のものは全て決定しているんだ。Gingy & BordelloへのリミックスがTurboから、WNCLからはEPを、Brainmathとのシングルもリリースする予定だ。