坂本龍一が直腸がんを公表

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    Thu, 21 Jan 2021, 07:50
  • Words
    Tomoko Naoshima
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  • 既に手術を終え現在は治療中、「これからは“がんと生きる”」と本人がコメント。
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  • 坂本龍一が、直腸がんの手術を受けていたことが分かった。 坂本は2014年に中咽頭がんを患い、6年間かけて寛解したが、本日1月21日にレーベルcommmonsのサイトに投稿された内容によると、昨年新たに直腸がんが見つかったとのこと。既に手術は成功し、現在は順調に治療を続けているという。また、オフィシャルサイトには本人からのステートメントが掲載されている。「大いに落胆」したが今後は治療を受けながらできる範囲で仕事を続けていくとのことで、「これからは“がんと生きる”ことになります。もう少しだけ音楽を作りたいと思っておりますので、みなさまに見守っていただけたら幸です」とコメントしている。 先週69歳の誕生日を迎えた坂本は、最初のがんを公表した後、治療に専念するために一時は活動を休止。2015年に復帰して以降は、映画『The Revenant(蘇えりし者)』やNetflixの人気シリーズ『Black Mirror』など様々な映像作品のサウンドトラックを手がけているほか、2017年には8年ぶりのソロアルバム『async』を発表、パンデミック以降も2回のストリーミングライヴを実施するなど、精力的に活動していた。 RAが2017年に掲載した、Aaron Coultateによる坂本のインタビューをこちらから振り返ろう。