新潟拠点のイベントExperimental Roomsがレーベルを始動

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    Sat, 21 Nov 2020, 01:00
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    Tomoko Naoshima
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  • 第1弾として新潟のアーティスト10組が参加した“アンビエント・ドキュメンタリー作品”が12月に発売予定。
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  • 新潟のイベントExperimental Roomsがレーベルを立ち上げ、その第1弾としてローカルアーティスト10組をフィーチャーした12インチをリリースする。 2006年にスタートして以来、新潟の教会文化施設、寺院などにGigi MasinやVisible Cloaksといった国外のアーティストを招き、“Experimental Rooms”(実験室)として地元のアーティストとの共演の場を生んできた同パーティーが、新たなプロジェクトとして同名のレーベル活動をスタートさせる。 第1弾リリース『Ambient Waves From Niigata』は、「地方都市・新潟に暮らす音楽家10組によるそれぞれの“アンビエント”を題材に、2020年に現存する新潟の音楽と人を記録する為に制作されたコンピレーション・アルバム」であり、「2020年の新潟を記録したアンビエント・ドキュメンタリー作品」であるとレーベルは説明。80年代後期よりDiesel Guitar名義などで活動を続ける能勢山陽生をはじめ、バンドMimizのメンバーであり日本電子音楽協会の理事でもある福島諭と、その実父であり尺八奏者の福島麗秋による親子ユニット、Twitter上に膨大な数の電子音楽をアップロードし続けるMevius、人力ミニマルミュージックデュオ・渦など、幅広い世代のミュージシャンをフィーチャーしている。また、本作は音楽のみならず、カバー写真やテキスト、デザインなど全てが新潟の人々の手によって作られているとのこと。トレーラーは電子音響映像ユニットMikkyozのメンバーとしても活動する遠藤龍が手がけた。本作はダウンロードコード付きのヴァイナルで、12月20日に発売される。 LPのクリップは、レーベルのBandcampページにて試聴可能だ。
    Tracklist 01. 田口雅之 - ドリズル 02. パル - シェル1.5 03. AM-F7 - ザ・ワーニング・ムーン 04. 渦 - ニウギニ54(パプア) * 05. 能勢山陽生 - 対立物の統一 * 06. 福島麗秋+福島諭 - 《・ / : 》(2008-2020) 07. DJデザート - トゥンバ・レラ・レラン 08. メビウス - クラウド 09. 鎌田悠 - セイカ 10. 長谷川時夫 - 波 『Ambient Waves From Niigata』は、Experimental Roomsより2020年12月20日に発売予定。