Unsound Festivalが2020年のオンライン・プログラムを公開

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    Thu, 1 Oct 2020, 06:00
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  • Nicolás Jaar、Laraaji、Mars89、Meuko! Meuko!などが、11日間のヴァーチャル・イベントに出演する。
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  • Unsoundが今年のヴァーチャル・フェスティバルのプログラムを明らかにした。 2020年度のテーマは“インターミッション”で、オーディオヴィジュアル作品、ワークショップ、音楽コラボレーション、ウェビナーなどのプログラムがすべてがオンラインで実施される。 「インターネットは多くの声が飛び交い、非常に疲れる場所ですが、多くの場合、本当の繋がりを感じることはできません」とエグゼクティヴ・ディレクターのGosia Plysaは語る。「私たちは、様々なプラットフォームの可能性をナビゲートし、アーティストたちと協力して、エンゲージメント、サポート、エキサイトの感覚を生み出しながら、既存のフォーマットでも挑戦しました」 11日間のプログラムは、Nicolás Jaarによる即興コンセプトである『Weavings』で幕を開ける。JaarのほかLaraajiSenyawaのWukir Suryadi & Rully Shabaraらが出演し、一続きの音楽作品にコントリビュートする。 台湾拠点のアーティストMeuko! Meuko!とメディア/アート集団NAXS Corpはオンラインゲーム『AFTERLIFE : ev20f1』をキュレートし、台湾のエクスペリメンタルアーティストたちを紹介。同プロジェクトにはGabber Modus Operandi33EMYBWといったアジア各地のDJ / プロデューサーもラインナップされており、その中の1人であるMars89は、「テーマはAfter Lifeってことでポストアポカリプスワールドでの破壊と開放的な世界観でMix提供してます」とTwitterで述べている。さらには、2018年に京都で開催されたフェスティバルMAZEUMによるショーケースも。東京・下北沢のSpreadで事前収録された、Killer Bongやマヒトゥ・ザ・ピーポーのパフォーマンスが配信される。 また、Sinjin Hawke & Zora JonesとDeForrest Brown Jr.によるオーディオヴィジュアル作品、Steve Goodman(AKA Kode9)とGAIKAによるビデオ・エッセイ、 Shannen SPとGLOR1AによるNine Nightsプロジェクト、そしてディープ・リスニング、ラフターメディテーション、gqom、ジャージークラブのワークショップも見どころだ。 Unsound 2020は10月1日から11日まで開催される。プログラムは全て無料。全スケジュールは、フェスティバルのウェブサイトに掲載されている。Unsoundへの支援を希望するファンはPatreonを通して寄付するか、もしくは今年のエディションに付随する書籍とデジタル・アルバムを予約注文することができる。 尚、Unsoundは今年既に、『Black Techno Futures: ローカルとグローバルの展望』と『Zone-Free Zone: ポーランドのLGBTQ+コミュニティのアートとアクティヴィズム』という2つのオンライン・パネルを実施している。前者についてのMaya-Roisin Slaterによるレポートも合わせてチェック。