Wileyが反ユダヤ発言によりTwitterアカウントを凍結される

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  • ロンドン警視庁は現在、グライムアーティストのアカウントによる金曜と土曜の複数の投稿を捜査中。
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  • Wileyが、先週の金曜と土曜に反ユダヤ的発言をしたことから、Twitterアカウントを一時的に凍結されている。 グライムのパイオニアとして知られるWileyことRichard Kylea Cowie Jr.は、金曜と土曜に大量のツイートを投稿しており、その多くに反ユダヤ的な表現や悪態が含まれていた。その後彼のアカウントはTwitter社により凍結。当初は数時間のみだったが、その後1週間の凍結措置がなされたとThe Guardianが報じている。さらに、彼はマネジメント会社のA-List Managementを解雇された。(一連のツイートの中で繰り返し言及されていた彼の長年のマネージャーJohn Woolfはユダヤ人だ。) Wileyはユダヤ人を“蛇”、“腰抜け”と呼び、さらには彼らをアメリカの白人至上主義団体クー・クラックス・クラン(KKK)と比較するなどしており、Twitterはその後、そうした暴言ツイートの大部分を非表示にした。しかし、Twitterの遅すぎる対応には非難の声が多く寄せられており、Planet MuやKirk Degiorgio、そしてUKの音楽プロデューサー協会Music Producers Guildを含む多くのユーザーが、同社への抗議として48時間に及ぶボイコットに参加している。 本件についてはロンドン警視庁が捜査中だとThe Guardianが報じた。昨日にはWileyがInstagramに動画を投稿し、“12人の警察官”が彼の自宅を訪れたと明かした。 WileyがTwitterで論争の的となるのは今回が初めてではない。2017年には同じグライムスターであるDizzee Rascalとの白熱したビーフの中で、彼が複数の未成年の少女と不適切な関係を持ったと告発された。