Published
Tue, Apr 14, 2020, 05:59
- Moton RecordsのサブレーベルPamela Recordsの第1弾として登場。
Andrew Weatherallによる12インチ「Pamela #1」が、Moton Recordsの新たなサブレーベルPamela Recordsから来週発売となる。
UKの偉大なアーティストは、今年2月に死去する前にスタジオパートナーであるNina Walshと共にこの4曲入り12インチを制作していた。WeatherallとWalshはWoodleigh Research Facility名義で作曲やサンプル提供を行なっていた。
「メジャーレーベルと契約しないことの素晴らしい点は、自由であるということだ」と、Weatherallは生前、本作についてコメントしている。「締め切りもない、制約もない、プレッシャーもない。結果として、制作プロセスが完全に自由となる。スタジオに真っ新なキャンバスがあって、自分の好きなようにできる」
Andrew Weatherallの死後にリリースされた最初の作品である「Unknown Plunderer / End Times Sound」のレビュー(英語版サイト)も合わせてチェック。
OptimoのJD Twitchの寄稿による追悼記事はこちらから。
「Pamela #1」のクリップはPhonicaのウェブサイトで試聴可能。
Tracklist
A1 The Motion 5
A2 Slap & Slide
B1 March Violets
B2 The Motion 5.2
「Pamela #1」は、2020年4月の発売。