Hakobuneが、LP『Ruminating on What Was Unsaid』を自身のレーベルTobira Recordsからリリースした。
アンビエントアーティストのHakobuneことTakahiro Yorifujiによる新作『Ruminating on What Was Unsaid』には、2019年の7月に東京で制作されたという2曲を収録。プレスリリースによると、彼にとって"日本の夏のノスタルジックな夢"を想起させる作品だという。2009年にスタートし、彼が東京に拠点を移した後の2011年から休止状態にあった自身のレーベルTobira Recordsから、ヴァイナルフォーマットのみで先日リリースされた。
なお、2020年6月には故郷の兵庫県加西市に、レーベルと同名のTobira Recordsというレコードショップをオープン予定だという。
収録曲"kume (excerpt)"は、以下より試聴可能。
Tracklist
1. kume (excerpt)
2. kodaicho (excerpt)
『Ruminating on What Was Unsaid』は、Tobira Recordsより現在発売中。