Published
Sat, Jan 18, 2020, 01:57
- スタンドアローン・モデルのMPC Oneは、$699という手頃な価格で販売予定。
Akai Professionalが、サンプリング・ワークステーションMPCの最新モデルをリリースする。
MPC LiveとMPC Xの発売から2年後の登場となる新製品、MPC Oneは、同様の機能を搭載しながらも、コンパクトなボディかつお手頃な価格に抑えられている。
MPC Oneはコンピューター不要のスタンドアローン・モデルであり、アイディアを展開させトラックに落とし込むために必要なツール全てが集約されている。サンプリング、クリップのローンチ、オーディオの編集のほか、MPC Oneはスタジオやライヴ・セットアップの中でシーケンサー・ハブとしても機能し、4系統のCV/Gateジャックと、5つのMIDI入力/出力端子を装備。また、MPCの伝統的なスタイルに則った16個のパッドを搭載しているほか、7インチのタッチ・スクリーンではサンプルの編集や微妙なシーケンシングを行える。その他の仕様はAkaiのウェブサイトをチェック。
以下はMPC Oneの紹介動画。