Published
Wed, Aug 8, 2018, 10:30
- Fumiya Tanaka主宰のレーベルSundanceから9月リリース。
川崎市出身、東京拠点のテクノプロデューサーMikio Kaminakamuraが、Fumiya Tanakaの主宰レーベルSundanceより新作EP「Midmorning」を発表する。
過去にバンドで8年間ドラムを担当していたこともあるというMIkio Kaminakamuraは、2012年から楽曲制作とDJ活動をスタートし、2016年に同じくFumiya Tanakaが主宰するレーベルUntitled RecordからEPデビューを果たす(同作は2000年から休止していた同レーベルの復活作品でもあった)。本作は同レーベルからリリースする3作目であり、昨年は東京のレーベルINITからもEPを発表している。
「Midmorning」には、アブストラクトなブレイクビーツテクノA1”Shudderandenvy”、声ネタがフィーチャーされたA2”Vibrissa Bomb IV”、シンセキーボードが印象的なB1”Something not to do but very fine”と、ミニマルな全3曲を収録している。
Tracklist
A1. Shudderandenvy
A2. Vibrissa Bomb IV
B1. Something not to do but very fine
「Midmorning EP」はSundanceから2018年9月下旬発売予定。