Body Parts Recordsを主宰するウクライナ人フィメールDJが、来週末東京と群馬でプレイ。
Olga Korolが、7月に東京と群馬で初来日ギグを行う。
ウクライナ出身、現在はモスクワを拠点に活動するOlga Korolは、これまでに地元ウクライナの大型フェスティバルKazantip Festivalや、今は無きモスクワのクラブARMA17に幾度となく出演し、DJとしてのキャリアを着実に積み上げてきた。彼女は2011年、盟友であるD. Korablev、Pan Sanchoと共にBody Parts Recordを設立し、以来自身らの作品や新しいアーティストのレコードをリリースしている。Korolは現在、Korablev、SanchoとのユニットODY artsとして活動するほか、1人のDJとしてもヨーロッパ各地ギグをこなし、更には自身のマンスリークラブプロジェクトをMeduzaをモスクワやバルセロナなどで展開している。
今回が初来日となるKorolは、まずは7月2日(木)DOMMUNEに出演し、続いて7月3日(金)は中目黒Solfaにて開催されるパーティーLiliumにてCabaret RecordingsのDJ Masdaと共演。ツアー最終日となる7月4日(土)は、高崎WoalのレギュラーパーティーRedlist x Caravanでプレイする予定となっている。