Luke Solomonが、9月の中旬に国内4カ所を回るツアーを行う。
Solomonは、95年にDerrick Carterと立ち上げたハウスの名門レーベルClassicに、Justin HarrisとのMusic For Freaks、そして最も新しいLittle Creaturesと、計3つのレーベルを運営する、90年代から現在にかけてのハウスシーンにおける重要人物うちの1人である。プロデューサーとしては、2012年に自身のThe Digital Kid名義を復活させたほか、2013年にニューアルバム『Timelines』をリリース、そして今年5月にはミックス作品を発表するなど、プロデューサーとしても今も尚精力的に活動している。約1年半振りの来日となる今回、Lukeはまず、9月12日(金)代官山Airで開催されるパーティーRoundhouseに出演する(6月に開催された同パーティーのゲストは、彼のパートナーDerrick Carterだった)。翌日13日(土)は大阪の新ヴェニューSocore Factoryでプレイし、14日(日/祝前)はEmeraldaにて岐阜デビュー。そして9月15日(月/祝)名古屋Magoにてツアーの締めくくる予定となっている。