Published
Wed, May 2, 2012, 08:30
- Reaktorの設計士Stephan Schmittがデザインする最新ソフトウェア・インストルメントが登場へ。

シンセとサンプラーを融合させたユニークな音源Skanner XTがNative Instrumentsから発表された。
2つのオシレーターが同時にサンプルをスキャンすることにより、幅広いサウンドを提供するSknanner XT。本製品のGUIには、シンプルな見た目が特徴的なプレセット・モーファーに4つのマクロ・コントローラーが付いたものと、それを複雑化した2種類のインターフェースが用意されている。Skanner XTは、Skannerインストルメントのアップデート版で、両製品ともReaktor設計者のStephan Schmittによってデザインされている。Skanner XTを利用するには、Free Reaktor 5 Playerまたは、Reaktorのフル・バージョンが必要となっている。その他の詳細については、Native Instruments公式サイトで確認してもらいたい。
Skanner XTは、Native Instrumentsより4,800円にて発売中。