RA.732 Kush Jones

  • Published
    15 Jun 2020
  • Filesize
    126 MB
  • Length
    00:55:05
  • エネルギッシュなニューヨーカーによる160BPMのフットワーク
  • Share
  • ニューヨークシティのKush Jonesの話題を誰かに持ちかけると、まずは聞くことになるのが彼の多忙ぶりだろう。膨大な量の楽曲をセルフリリースする彼だが、そのうちの「Strictly For My CDJZ」シリーズに関しては2年未満で9作を発表した。(同シリーズは40作まで続くと彼は公言している。)だが、その量よりも注目すべきなのは一貫したクオリティだ。もちろん、純粋なクリエイティビティも。Volume 8を例にとってみると、エレクトロ、アシッド、ジャングル、ハウスに触れ、どの曲も現代的なセンスとオールドスクールなパンチを兼ね備えている。また、彼はトラックを手早く仕上げているのかもしれないが、ベストなやり方で手間をかけ、ハードで高速に打ち付けるよう調整されているように聴こえるのだ。彼はAceMo、MoMA Ready、DJ Swishaといったアーティストと並び、現在起きているニューヨークのDJの新たな波の一員であり、ジャンルというものを一切信じておらず、代わりに自分たちの知っていることがオーディエンスを踊らせるのだと信じている。 しかし、JukeBounceWerkクルーのメンバーとして、Kush Jonesの心の鍵は常にフットワークにあった。それこそが、彼のRAポッドキャストで聴けるものだ。1時間に及ぶ、軽快でパワフルに鳴り響く160BPMのダンスミュージックである。その中には、印象的なヴォーカルサンプルや(“Is it possible for you to shut the fuck up? / 黙ってもらえる?”)、Photekの90年代半ばの精密さをフットワークのテンプレートに当てはめたような複雑なベースラインとドラムパターンが存在する。彼自身のトラックをたっぷり使ったこのミックスは、彼の幅広さだけでなく魂を表しており、ヒップホップとファンクにインスパイアされたシカゴ・フットワークのサウンドを軸に組み立て、ディスコやアシッドハウスなどもタッチが加えられている。
  • Tracklist
      RP Boo - Be Of It DJ Love - Hot Potato Kush Jones - Is It Possible DJ Clent - Juke Bounce Werk Cakedog - Strictly Clear Path Ensemble - Jerry's Funk (Kush Jones Remix) DJ Corey - Fuck You Kush Jones - Jiggiest Kush Jones - Acidic RayReck - Only One (Tell Me) Surly - Spinning My Headass Back DJ Noir x Jae Drago - Da Real Horn Dem Kush Jones - Uno DJ Swisha - Hope Theo Don't Hear This DJ Earl - Wrk Dat Body DJ Manny - Do It To Ya Surly - The Whistler Surly - The Truth About U And I Sonic D x DJ Clent - Talk About It DJ Earl - U Know What Time It Iz (feat. RP Boo) Johnny Megabyte - Freeform 160 Keys DJ Rashad - Wild Wild Get Buck Sonic D - Scratch & Move RP Boo - Red Hot DJ Swisha, Kanyon, DIYR - Headassery Surly - Neva Fall Like U Ron Trent - Ori Space