RA.655 Mama Snake

  • Published
    17 Dec 2018
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    208 MB
  • Length
    01:30:50
  • コペンハーゲンの這い進むテクノとトランス
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  • Mama SnakeがDJとして初めて注目されたのはコペンハーゲン拠点のApeiron Crewのメンバー(現在は解散している)として活動している時だった。彼女は完全に形成されたサウンドでテクノシーンに入っていった。蛇のように這うビートとエモーショナルなシンセが、ほとんど気付かないうちにミックスされていくのだ。優れたオンラインミックスの数々によって彼女は瞬く間にファンを増やしていき、そして現在は、ツアーで各地を回るテクノDJとしての生活と、最近免許を取得した医師の仕事を両立するという多忙な日々を過ごしている。 コペンハーゲンを“密かなレイヴの安息地”と説明する彼女の、地元のシーンへの愛と熱意は、その音楽に対する姿勢にはっきりと表れている。コペンハーゲンの独特のサウンドがより広いオーディエンスに届いているのは、Ectothermのおかげによるところもある。彼女がCourtesyと共に運営していた同レーベルは、短命ではあったがそれだけの影響力を持っていた。デンマーク流、’90年代のトランスとキレのいい140BPMのモダンテクノのフュージョンは、私たちにとって新たな驚きであった。デンマークのアンダーグラウンドレイヴのDJから世界のテクノサーキットを舞台にツアーするDJへと躍進したMama Snakeは、どの街へ行っても自身のホームシーンの代弁者としてプレイしている。 この90分間に及ぶミックスは、彼女のサウンドへのシネマティックなイントロダクションとなる。Mama Snakeを追い続けている人にとっては、彼女がこのミックスをSoniqueによる"It Feels So Good”のブレイクビートエディットで締めくくっていることに何ら驚きはないだろう。2017年8月にアムステルダムのDe Schoolに出演する直前、彼女は同クラブのブログに対し、彼女のDJとしてのゴールは「私が大好きなトラックをお客さんにも大好きになってもらって、彼らを予想外のところまで連れていくこと」だと語った。それは、受け入れ難そうなトランスのレコードさえもモダンなコンテクストで表現することにより変身させてしまうということが多々起こる、デンマークのシーン全体を反映したアティチュードである。
  • Tracklist
      HoxA-5: Sisilisko - A Long Strange Dream (Forthcoming Amniote Editions) Yuri - Vessels In White (Janushoved) Uchi - Fountains Of Blood (Unreleased) Aurora Halal - Sleep Distortion (Mutual Dreaming) Silverlining - Ni Cd Deluxe (Wrong) D. Tiffany - AK (Planet Euphorique) HoxA-11: AEpep - 7p15.3 (Fortcoming Amniote Editions) Luxor - Superstitious (Lunatec) Oliver Prime - Stimulated (Joof) HoxA-8: Mehen - Skin Confessions (Straight Binary Version) (Forthcoming Amniote Editions) Setoac Mass - Key Fallingwater (SK Eleven) T A K A - Ivona (LDNwht) HoxA-8: Mehen - Heat From A Distance (Forthcoming Amniote Editions) Ajja & Outsiders - Divine Particles D.Dan - Sudan Sedan (Lobster Theremin) CJ Bolland - Camargue (Live at Universe) (R&S Records) YS - Inside (Potatoheadz) Sonique - Feels So Good (Breakbeat Edit) (Serious Records) POORGRRRL - SUPER RUDE (Parachute Records)