RA.603 Lakuti

  • Published
    18 Dec 2017
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    218 MB
  • Length
    01:30:55
  • ディープでソウルフルなハウスミュージック
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  • Lerato KhatiはオーディエンスにLakutiとして知られている。Panorama BarやフェスティバルFreerotationのような聖地における重要人物のひとりであり、ブースの中にはTama Sumoと並んで立っていることが多い。だが、彼女はシーンの裏舞台でいくつかの異なる役割も担っており、そのどれもが全く逆からの始まりだった。‘90年代に南アフリカからロンドンに移住した彼女は、生涯の友人であるPortableことAlan Abrahamsと共にSüd Electronicというパーティーシリーズをスタートさせた。当時Abrahamsは楽曲をいくつか作り溜めていたが、どこからリリースすればいいのかが分からなかったという。Khatiは英チャールズ皇太子による青少年支援の為のチャリティ基金、The Prince's Trustで資金を調達し、レーベルSüd Electronicをローンチすることによってその問題を解決した。その数年後、精を出し数々の作品を手がける様子を見ていた友人は、彼女にブッキングエージェントにならないかと話を持ちかけた。当時Khatiは経験ゼロだったが、挑戦してみることを決意。様々な出来事が重なり、ついに自身のエージェンシーUzuriを始動した。設立から10年が経った現在は、Levon VincentやJoey Anderson、Fred Pといったアーティストの、世界各地のクラブやフェスティバルからのブッキングを手がけている。 DJ、ブッキングエージェント、そしてUzuri Recordingsのキュレーターとして、Khatiは自由かつ独特のサウンドを推し進めている。それは、彼女がシカゴハウスへ初めて恋した時の生々しい感覚に突き動かされた、ディープで、非常に有機的なサウンドだ。この引きずられた情熱的なスタイルは、ダンスミュージックのアンダーグラウンドを辿ってきた彼女の遍歴を示すサウンドトラックであり続け、RA.603ではそれが完ぺきに要約されている。