RA.587 Baba Stiltz

  • Published
    28 Aug 2017
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    173 MB
  • Length
    01:15:20
  • 好奇心豊かなアーティストによる、オフビートなクラブミュージック
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  • Sven Väth主宰のレーベルCocoonは、毎年アルファベット順にタイトルが付けられているコンピレーションシリーズをリリースしている。過去の作品同様、2017年の『Q』は、ダンスフロアの為のトラックの数々をフィーチャー。だが、今年のラストトラックは同シリーズの中でも最も奇妙な曲だった。それは、Baba Stiltzの”All I Can (About You)”だ。控えめなVillalobosスタイルのビートに乗せて、Stiltzはコミカルなレベルにまでピッチが上げられた声でこう歌っている。"When I''m here without you, baby, all I can do is think about youuuuu.” 今作にStiltzの楽曲が収録されたのは予想外だったかもしれないが、彼のトラックが明らかに傑出しているのは予想外なことではない。過去数年間で、彼は非常に独特な音楽を生み出している。その多くはハウスだが、中にはポップと言える楽曲もある。ストックホルムを拠点とする彼は、Studio BarnusのKornél Kovács、Axel Boman、Petter Nordkvistや、Samo DJ、そしてヒップホップ集団Sad BoysのYung Shermanなど、風変わりな音楽を好むアーティストたちと共に活動している。世界各地でギグをこなすStiltzは、インターナショナルなダンスミュージックコミュニティの一員だが、彼は自身に非凡なまでのクリエイティブの自由を与えており、シーンの慣習から外れるのも臆していないのではと感じることすらあるほどだ。ダウンビートなサウンドスケープ満載のアルバム(2014年の『Total』)を発表したかと思えば、The Trilogy Tapesからは素晴らしいディスコハウス(昨年の”Keep It Lit”)をリリース。その審美眼を定義づけることは難しいが、彼の基準の片方には穏やかな誠意が、もう片方にはおバカなユーモアが存在する。 RA.587はStiltzのダンスフロア・サイドだ。ミックスで使用されている曲はそれぞれ特徴的であるほか、Stiltzは盟友であるSamo DJ、Yung Lean、DJ Kozeをゲストに迎えている。
  • Tracklist
      Petre Inspirescu - Pacalit De Q Unknown Artist - #ffff00 a Erobique & Robag Wruhme - Hier Kommt Die Sonne Antonio Echols - Sex Games DJ Dove - Organized ???? - ????? Little Jinder - Inga Är Som Vi (HNNY REMIX) - Baba Edit xo1 Lukas Nystrand von Unge - Bean This Way (Tensta Edit) CJ Scott - Peaktimekatten Soul Reductions - A Rose Is A Rose KC Flightt - Voices Mr Tophat & Art Alfie - No Holdings (Radio Edit)