RA.563 Joseph Capriati

  • Published
    13 Mar 2017
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  • Length
    01:16:10
  • 世界で最もビッグなテクノDJのひとりが登場。
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  • Joseph Capriatiはどのようにして世界で最もビッグなテクノDJのひとりになったのか?その一番の理由は、彼の地元での人気から来ているようだ。Capriatiはナポリ近郊の街生まれで、地元での彼のファンベースの規模と熱意には目を見張るものがある。それは彼のギグのほとんどで見受けられ、フロア前方では若者達が(“King Capriati”と書かれた)イタリアの国旗を掲げ、“ナ・ポ・リ!”というチャントを叫ぶ。過去数年間、CapriatiはイビサAmnesiaでのMarco Carola主催のパーティーMusic Onでレジデントを務めていた。イタリア人クラバーにとって重要な旅先であった同パーティーで、彼はスキルと評価を高めていった。かつて人々は、Music OnはテラスでのCarolaのセットが全てだと語っていたが、Capriatiは誰もが不可能だと思っていたことを成し遂げた。そう、彼はメインルームを大成功へと導いたのだ。Capriatiが世界各地でギグを行うようになって数年経つが、イビサでのセットによって、彼は本当に世界的なファンを獲得した。 DJとしてのCapriatiを一言で表すならば、精密さにつきる。彼はダイレクトでインパクトの大きいテクノやハウスをプレイし、オーディエンスに対してタイトなコントロール力を発揮する。この点に関してはおそらくAdam Beyerから学んだのだろう。2人は長年に渡りコラボレーションしており、定期的にB2Bをプレイし、そしてお互いのレーベルにも参加している(特にCapriatiは、Beyer主宰のDrumcodeから多くの12インチを発表している)。また、CapriatiはJamie Jonesとも積極的にクリエイティブな関係を築いているようだ。彼は昨年、Jones率いるイビサDC-10でのパーティーParadiceに度々出演し、同イベントに集まった熱心なUKのクラウドたちにその名を知らしめた。そして2016年、彼はRAのDJ Pollで、自身最高記録の25位にランクインした。 Capriatiは常に大勢のクラウドの前でプレイしているが、彼を単なるビッグルーム・スペシャリストだと思っている人には、特にこのRAポッドキャストを聴いてみてほしい。照明を落とした天井の低いフロアで本領を発揮しそうな、75分間に及ぶディープでトリッピーなハウスとテクノのミックスだ。