RA.365 FunkinEven

  • Published
    27 May 2013
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    68 MB
  • Length
    00:59:05
  • ロンドンから届いた、埃まみれなサマーハウス
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  • FunkinEvenは最近Kyle Hallと良くコラボレートしている。どちらのプロデューサーも奇妙でラフなハウスを好み、まるで大西洋を挟んで産まれたドッペルゲンガーのような2人であるため、納得がいく組み合わせだ。しかしHallと共にFunkinEvil名義で活動する以前から、FunkinevenことSteven Julienはプロデューサーとして輝かしい活躍をしていた。彼は最初にEglo所属のアーティストとしてシーンに現れ、"She's Acid"や、Fatimaをフィーチャーした"Phone Line"といったクラブトラックで注目を集め、その後自身のレーベルAapron Recordsを立ち上げた。先月12インチをリリースしたのもまだ記憶に新しい。彼の作品には唯一無二のトレードマークサウンドがあり、このミックスでもその独特な、輪郭がぼんやりとし、時にレフトフィールドだが、常に遊び心があり神経質すぎないサウンドは、健在だ。 まずは近況報告をお願いします 新しいEP「Species」を最近仕上げた。2ヶ月後にリリース予定だ。Kyle Hallとの新しい「Funkinevil」EP も仕上げていて、新しくFatimaとも曲を作っている!それ以外ではギグで忙しかったし、ツアーも控えているよ。 ミックスの制作環境について教えてください NTSラジオのスタジオで、CDJとPioneerのミキサーでミックスをしたものを直接Logicに録音し、最終的に多少手を加えた。 ミックスのコンセプトについて教えてください 難しいことはしていないよ。基本的に友人とかの未発表曲や今後リリース予定の新曲なんかをチョイスした。ハウスや、エディットもの、テクノ、その他に当てはまると思ったものは何でも入れたよ! 最近、Kyle HallとFunkinEvilとしてコラボレートしていますが、彼とはどういった所に共通点があると感じますか? そもそも俺たちは音楽の好みがとても似ていて、仲良くなったんだ。2人ともHannaやWarren Harrisの大ファンという共通点がある。音楽の嗜好が近い2人が共に制作したら、きっと良いケミストリーが産まれると感じたんだ。非常にオーガニックな制作プロセスで、あまり考えないで感覚を便りにして音楽を作っているんだ。 Apronを設立するに至ったきっかけは何だったのですか? ホワイトレーベルでエディットをリリースしようと思っていて、(Egloのボス)Alex Nutに相談してみたら、「少数限定なら自分でやりなよ」と、言われた。でも、待てよ。どうせ何かを自分でリリースするならちゃんとした形で、しかもエディットではなくて自分の曲をリリースしたらどうだろうと思ったんだ。数ヶ月検討したのち、Kyleの助けも借りて進めたんだ。 "Phone Line"のPVは去年のベストに入る素晴らしさでした。この発想はどこから生まれたのですか? "Phone Line"は遊び心があってユーモラスな曲だ。PVのインスピレーションは90年代のR&Bなんだ。例えばディレクターのHype WilliamsがMissyとTimbalandとかのために作っていたようなPVさ。しかし何より最もインスパイアされたのは写真家のHelmut Newtonだ。特に彼の70年代の写真のカラーに影響を受けたよ。PVを見ればその影響はわかると思うね。 今後の予定は? これからいくつかリリースを控えている。マイアミのGreg Beatoという新しいアーティストの12インチをApron Recordsからリリースするんだ。彼の"Respect the 78"という曲をミックスに入れたから一足先に視聴してくれ。
  • Tracklist
      Funkineven - Species Funkineven - The Joker Funkineven - Dracula Funkinevil - Igno Greg Beato - Respect The 78 KMFH - Spoof Funkineven - Aviator Delroy Edwards - The Fast Lane Seven Davis Jr - One Kyle Hall - The Architect Kyle Hall - H Bomb Funkineven - Ym2 Delroy Edwards - Drop Dead MGUN - Nun KMFH - Finnapop Funkineven - Mars Funkinevil - Outro