RA.301 Floating Points

  • Published
    5 Mar 2012
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    128 MB
  • Length
    01:51:51
  • ジャズ、ハウス、テクノ、ディスコ、ベース
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  • Floating Pointsとは、ロンドンを拠点にDJ/コンポーザー/プロデューサーとして活動するSam Shepherdのレコーディング名義だ。彼の作品を知っているという人は、2009年に発表された、気だるげなBPM116のトラックでありながらその年クロスジャンルの大きな飛躍に寄与した作品“Vacume Boogie”がきかっけであろう。Samのクラブ・ミュージックへの姿勢を理解する上で、彼の背景にあるジャズピアノとコンポジションを指摘するのは重要なことだ。しかしここでは、4/4キックの上に乗ったでたらめなRhodesのキーについて以上のことを話題にしよう。“People's Potential”といったトラックでは、Samの興味の中で真の対話が生まれたようだ。そして、2011年に発表されたEP「Shadows」では、クラブミュージックへの興味深い解釈が施されている。(それ故にRAレビューでは最高評価の5を与えた。) 彼の姿勢は、LondonのPlastic Peopleでのレジデンシーや、Rinse FMのAlexander Nutと共に主宰するEgloからも伺える。(今週木曜日ロンドンにいるなら、Egloの3周年記念パーティーに是非行ってもらいたい。)ソウル、ハウス、ディスコ、テクノ、そしてベース・ミュージックのエレメントを持ち込む彼だが、RA.301でもそんなサウンドが見受けられるミックスになっている。 最近の活動は、どんな感じですか? 今週木曜日にFabricで開催されるEglo3周年でのライブの準備をしているよ。ドラムマシーンや、シンセサイザーとピアノを数台シーケンサーに記録して.....うまくいくことを願ってるよ! このミックスの制作環境を教えてください。 レコードプレイヤー2台とミキサーだけで作ったよ。レコードでごちゃごちゃな自宅で録音したんだ。 このミックスについて何か特別なアイデアがあれば教えてください。 147 Curtain Roadにあるクラブ [Plastic People]でプレイするようなサウンドも収録されているよ。 昔から様々なジャンルを横断するDJスタイルなんですか? そうだね。ひとつのジャンルだけだと飽きてしまうんだ。 今後の予定は? ロンドンでスタジオを作っているのと、博士課程を修了したらアンサンブルのアルバムを完成させるつもりだよ。数年前に始めたんだ。今はFatimaとアルバム制作をしていて、ライブ・プロジェクトの方でも色々なことを試しているんだ。