RA.271 Claude VonStroke

  • Published
    8 Aug 2011
  • Filesize
    69 MB
  • Length
    01:00:00
  • ハウスとベースが混ざり合うサウンド
  • Share
  • Claude VonStrokeは、猿たちのわめき声をフィーチャーしたトラックをリリースした。 またClaude VonStrokeは信憑性を残すような作品作りも忘れない。この2つだけでは、何が言いたいのか分からないかもしれないが、謎の多い彼が一体どんな人なのか、だいたい想像がつくと思う。サンフランシスコを拠点に活動するプロデューサーである彼は、ヘビーなベースなハウスサウンドに面白みを加えた作品を2005年から表現しつづけている。 "Aundy"や ベースミュージックの名曲のリミックスからも彼のベースとハウスのツイストを垣間みることができる。 VonStrokeによるレーベル Dirtybirdでは、彼のオリジナルの作品で一杯だ。しかし、彼のワンマンショーというわけでもない。 Justin やChristian Martin, Catz 'n Dogz, J. Phlip そして Julio Bashmoreといった彼の「ファミリー」の存在が、Dirtybirdというレーベルがワールドワイドに知られるキッカケにもなっている。 RA.271回目のPodcastは、トラックリストを見てもらっても分かるように、彼に影響を与えているアーティストたちばかりのトラックによるミックスだ。しかし、以下にある彼との対談でも分かるように、彼は感じたままに曲を選んだのだ。それは祖母の一言が基盤になっているという。 最近は何をされていますか? リミックスアルバムを記念してツアーをやっているよ。その名も "Makeovers"。今は北アメリカのツアー中だよ。このインタビューの後には、デトロイトで父親が誕生日を迎えるから、そこで一週間、家族とのんびりする予定だ。それから、ようやく家に帰って新しい曲作りに入るよ! どのように、どこでミックスを作られましたか? ミネソタにいたとき、キャビンの中で作ったよ。ジョークじゃなくてね。DJをする場所もなかったからAbletonを使って。僕の奥さんの出身地でもある、自然いっぱいのミネソタで作ったんだ。毎年家族で、キャビンに乗ってミネソタを横断していて、皆が寝ている間にね。もしかしたら、真夜中にこっそりやったっていう雰囲気が後半あたり伝わってくるかもしれないね。ミックスが出来たあと、義理の弟の車の中で出来具合をチェックしたんだ。 ミックスのアイディアを教えていただけますか? ミックスの導入部分は、ベース重視なものになっているね。そこからダンスマニアっぽいスタイルのもの、それからハウスに入っていく。僕のミックスのコンセプトはいつも同じなんだ。とにかく、僕の好きな音楽を選んで、筋が通るような展開にすること。ミックスに驚きと面白みを入れるためにEPMDの曲なんかもいれたよ。3時間ハウスだけを流すだけじゃ満足しないからね。ドラムンベース、ヒップホップ、レゲエなんかのエディットも入れているよ。万人受けするものではないかもしれないけど、Krust、EPMD、Ed Rush、Fela Kuti、Damien Marley等のようなかっこいいトラックを使ってるよ。 最近Rinse FMに出演し、Night SlugsからリリースされたGirl Unitの “Wut”の自身によるリミックスをかけていました。UKシーンとあなた自身の間で、共通している点は何だと思いますか? Night Slugsの皆とロンドンで会えて嬉しかったよ。実は彼らに、タダでリミックスをやらせてくれないか訊いたんだ。UKベースシーンと繋がっている部分はあると思う。ドラムンベースがキッカケでエレクトロニックミュージックを好きになったしね。ドラムンベースのDJとしての自分は本当にダメさ。いいクリークに入っていいトラックを入れて、いいブレイクを作ったりだとか、タイミングが分からないんだ。たぶん過剰反応しちゃうんだよね。 ハウスミュージックに関して言えば、Dirtybirdはアメリカで唯一のベースサウンドを主軸にしたレーベルだと思うよ。ベースラインが重要なんだ。ベースラインを着眼点にするレーベルはほとんどないと思う。だからブリストルやリーズのようにベースに軸とする街との関わりが深いのも不思議じゃないと思うんだ。ベースに西海岸のフレーバーを入れた感じだよ。そこまでダークではなく、ムーディーな感じ。まぁそんな事いっているけど、つい先週ブリストルのアーティストと契約を交わしたばかりなんだけどね! Claude VonStrokeとしてのライブの予定は? ないね。他のプロジェクトではあるかもしれない。今年は色々なアイディアで頭が一杯で、具体的なプランなどないんだ。けど、Maschineだったりを使ってライブループを出来るように練習してはいるよ。予想できないような事を予想してほしいね。リスクなんかに動じなくなってきたんだ、ただ音楽性を追求するだけさ。僕の祖母が言うように、全人類を幸せにさせることは不可能だってね。だからクレイジーになるしかないぞって。 今後の活動予定は? 他のアーティスト達と作業して、新しいアイディアを模索中だよ。 VonStrokeの新しいアルバムは来年にリリースするつもり。いくつかのシングルは近日リリース予定かな。と言っても制作してみないと分からないものばかりだけどね。
  • Tracklist
      Throwing Snow - Shadower - Sneaker Social Club Martin Brothers / Sade Bootleg - Love Is Found J Phlip - Bootyberg - Dirtybird Paul Johnson - Feel My M.F. Bass - Dance Mania Pearson Sound - Stifle - Hessle Audio A1 Bassline - Falsehood - Dirtybird/Tighten Up Worthy & Eats Everything - TricTrac- White Mike Tyson vs. Buster Douglas - Motivational Edit EPMD - Strictly Business - Fresh Justin Martin & Ardalan - Lezgo - Dirtybird Tyree - Nuthin Wrong - Dance Mania Alessio Mereu - Magic Key feat. Roberta Prestigiacomo - Time Has Changed Makossa Megablast feat. Cleydys Villalon - SoyComoSoy (DJ Koze no voy a cambiarRepaso) - Gigolo Andre Lodemann - Where Are You Now (CVS Edit) - Best Works Armando, Thomos, Sharvette - Don't Take It (Thomos Edit) - Let's Pet Puppies Robert Armani, Paul Johnson, Eric Martin - Pop Pop Fizz Fizz (VonStroke Re-make) - Dance Mania DJ Raid - Raining Minutes - White