Published
Wed, Jan 13, 2021, 04:00
- MV-1は、最初のアイディアから完成までトラックを形作るために設計された。
Rolandが音楽制作ワークステーションVerselab MV-1をリリースする。
1月23日に発売予定のVerselabは、ヴォーカリスト、プロデューサー、ソングライターを目指す人に、アイディアをクリエイトし、完成形のトラックに発展させるためのツールを提供する。特に初心者を対象としており、「トラックを作成するために必要なもの、それも複雑な作業なしに行えるものが、一通り揃っている」という。
内蔵されたソングテンプレート、パターンジェネレータ、楽曲制作ワークフローは、作曲プロセスをサポートするよう設計されていて、トラックを仕上げるためのミキシングとマスタリングエフェクトも搭載されている。また、TR-RECスタイルのステップ・シーケンサーと16個のパッドで3,000種類の内臓サウンドをアレンジ可能だ。さらに、ヴォーカル・エフェクトを搭載したマイク入力も。全機能リストはRolandのウェブサイトをチェック。
Verselabの詳細は以下の動画から。