Published
Tue, Jan 12, 2021, 03:25
- イタリア人テクノDJの怪我は「命に関わるものではない」と、エージェンシーがコメント。
先週末刃物で刺され病院に搬送されたJoseph Capriatiの怪我は、「命に関わるものではない」とエージェンシーがFacebook投稿でコメントした。
この33歳のイタリア人テクノDJは8日の夕方に父親に刺されて重傷を負い、地元であるナポリ近郊の街カゼルタの病院で現在も治療を受けている。イタリアの新聞La Repubblicaによると、彼の状態は「改善しているが、依然として深刻な状態」だという。
この事件はCapriatiと彼の父親、そして家族の間で喧嘩が勃発したことから始まり、それがエスカレートした結果、父親が包丁を握って息子の胸を刺したとLa Repubblicaは報じた。殺人未遂の疑いで逮捕された父親は61歳の元警察官。彼は11日、裁判に出廷した。
Capriatiは普段スペインを拠点に仕事をしているが、パンデミックの影響でイタリアに帰っていた。
この話のさらなる詳細については、進展に合わせてお伝えする。
Photo credit: Dave Clarke