ベイルートの危機を支援するコンピレーションが続々登場

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    Mon, 17 Aug 2020, 00:51
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    Resident Advisor
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  • Syrphe、Habibi Funk、Rabih Beaini主宰Morphine Recordsが作品をリリース。
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  • 複数のレーベルやプラットフォームが、ベイルートの危機をサポートするコンピレーションをリリースしている。 少なくとも220人が死亡し、数千人が負傷した8月4日の爆発事故を受け、Syrphe、Habibi Funk、Rabih Beaini主宰のMorphine Recordsが世界各地から音楽を集めた。 ベイルート出身のBeainiがリリースした『The Sacred Rage』は、Donato DozzyNeelThe BugMonolakeRashad Becker、そしてBeaini自身による新曲計12曲を収録している。本作の収益は全額、現地で活動する団体に寄付される。 ベルリン拠点のレーベルHabibi Funkがリリースした『Solidarity With Beirut』は、Rogér Fakhrや伝説的なバンドFerkat Al Ardなどベイルートのアーティストたちによる計7曲を収録。80年代半ばに録音されたMunir Khauliの楽曲“Heik Ha Nishtghil?”も含まれる。本コンピレーションの全収益は、レバノン赤十字社へと寄付される。 アジアとアフリカのエクスペリメンタル / ノイズミュージックに特化したプラットフォームSyrpheは、40カ国のアクト総勢94組による音楽を集め、『Retrieving Beirut』と題したコンピレーション4作を発表した。フィーチャーしているジャンルはアンビエント、ドローン、テクノ、プログレッシブ・ロック、インダストリアル。コンピレーションのパート1パート2パート3パート4が試聴可能だ。 また、Hiro KoneBeirut Solidarityと題したGoogleドキュメントを公開中。危機に影響を受けているレバノン拠点のアーティストやレーベル、団体をまとめたリストで、その多くが利益を救済活動に還元している。 先週HÖR Berlinから配信されたBeirut Emergency FundraiserでのBeainiのDJセットを以下でチェック。