Published
Wed, Jan 15, 2020, 02:10
- デトロイトの伝説的なプロジェクトのライヴ・オーディオヴィジュアル・ツアーに先駆け情報解禁。
Juan AtkinsがCybotron名義の最新アルバムで、元KraftwerkのメンバーWolfgang Flürとコラボレーションしていることが明らかとなった。
昨年史上初のCybotronツアーを開催したThe Belleville Threeの“オリジネイター”は、今年から来年にかけて開催するライヴ・オーディオヴィジュアル・ツアーに先駆け、ニューアルバムの情報を発表した。DJ Magは、1973年から86年にかけてKratwerkのパーカッションを担当していたFlürがCybotron最新作に参加しており、その他のコラボレーターは今後発表予定だと報じている。
Atkinsは1981年にRichard Davisと共にCybotronを結成し、“Clear”や“Cosmic Cars”、“Alleys Of Your Mind”といった普及のデトロイト・エレクトロ・クラシックスを生み出してきた。
Cybotronのライヴ・オーディオヴィジュアル・ショーのプレビューは以下でチェック。