「We are in danger」: GriessmuehleがSave Our SpacesキャンペーンでSOSを発信

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  • ベルリンの人気クラブが、ハッシュタグ#SaveGriessmuehleで閉店の可能性を示唆。
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  • GriessmuehleがSOSを発信している。 ベルリンの人気クラブは、2019年の大晦日を前にオンライン署名キャンペーンSave Our Spacesをローンチした。同ヴェニューのウェブサイトには、「We are in danger(私たちは危機に瀕している)」とのメッセージが掲載されている。「今こそクラブをあるがままに尊重し、私たちのカルチャーへの貢献を認め、存在するための恒久的な場所を与えるべき時なのです」 現時点では詳細は不明だが、先週初めに同キャンペーンがソーシャルメディア上でシェアされた時、Griessmuehleはクラブ閉店の可能性を示唆した。「これが私たちにとって最後の大晦日になるかもしれません」と、運営チームはInstagramに"#SaveGriessmuehle"というハッシュタグと共に投稿している。Save Our Spacesのウェブサイトによると、「2020年初め」に続報が公開されるとのことだ。 ベルリンの最重要ヴェニューの1つであるGriessmuehleは、CockTail d'AmoreMother's Finestといった人気パーティーのホームでもある。また、同クラブは2019年2月にLatitudeというレコードショップをオープンしている。 キャンペーンの動画を以下でチェック。
RA