1500人のDJがBye Bye Plasticによる#PlasticFreeParty運動の誓約に署名

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  • 誓約書の内容には、DJブース内の使い捨てプラスチック製品の使用放棄を求める“エコ・ライダー”の採用が含まれる。
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  • 音楽業界におけるプラスチック製品の撲滅を目指す団体Bye Bye Plasticが、#PlasticFreePartyムーヴメントで1500人に及ぶDJから署名を獲得した。 使い捨てプラスチック製品をDJブース内で一切使用しないことを要求する“エコ・ライダー”を、誓約に署名したアーティストが採用することで、ナイトライフ業界全体がプラスチック製品の使用を控える流れを作り出すことが狙いである。署名したアーティストの一覧にはRichie HawtinBen KlockCassyHoney DijonAnnie MacPete Tongなどの名前が確認できる。 「変化はムーヴメントによって起きるものです」と、Bye Bye Plasticの創設者であるVivie-Ann Bakos(Blond:ishとしての方が知られているかもしれない)が述べている。「ムーヴメントは、コミュニティ、クリエイティヴィティ、個人の参画や理想の追求の上で成功します。そのために加えなければならない秘密兵器があって、それは、スーパーパワーと言っても過言ではない、音楽です。音楽は他の何よりも強力な接着剤で、人と人を繋げてくれる役割を果たします。それを忘れないで下さい、音楽をそうして活用し続けましょう。」 #PlasticFreePartyの動画を以下からチェック。
RA