Wolfgang Voigtによる90年代の作品を網羅した全303曲収録のUSBアルバム『EARQUAKE』が登場

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  • コンプリート・セットには、75曲の未発表トラックや、Mike Ink、Studio 1、Love Inc.などVoigtのソロプロジェクトによる全楽曲が集約される。
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  • Kompaktが、大規模なWolfgang Voigtのコンピレーション『EARQUAKE』をリリースした。 全303曲収録の本作には、Mike Ink、Studio 1、Dexter NRG、Love Inc.、Vinyl Countdown、M:I:5、Mint、W.V.、Wassermannなど、数多くの別名で活動してきたKompaktの共同創設者のによる90年代のソロ・ワークが含まれている。 尚、人気の高いGas名義の楽曲や、コラボレーション作品、レーベルが著作権を有していない音楽に関しては今作に収録されていないが、75もの未発表トラックと、更には1995年に本名名義でレコーディングした33曲収録の未公開アルバム『Mit Maschinen Sperechen』が含まれている。 『EARQUAKE』は現在、AIFFフォーマットで購入可能で、パンフレット付きの”立派な小箱”に包まれたUSBスティックに保存されている。また、320kbpsのMP3でもトラック毎に入手可能だ。さらに、このリリースと同時に、新たなヴァイナル・リイシュー・シリーズも始動。その第1弾として昨日、Mike Ink名義による1994年の12インチ「Dadajack」が発売された。 『EARQUAKE』についての詳細はKompaktのオフィシャル・サイトをチェック。 『EARQUAKE』のティーザー・ビデオをチェック。
    『EARQUAKE』と「Dadajack」は現在Kompaktより販売中。
RA