ind_fris主宰のScaffolder Recordingsが初のヴァイナル作品をリリース

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  • 関西拠点のプロデューサーによる7曲入りLPが登場。
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  • 愛知県岡崎市出身、現在は大阪にて活動するアーティストind_frisが12インチLP作品『SInk in』を自身のレーベルScaffolder Recordingsから発表する。 2017年にスタートしたScaffolder Recordingsはこれまでにind_fris自身の『Portfolio』というシリーズのほか、Maru303やPavilion Xoolのテープ作品を発表しているが、12インチヴァイナルでのリリースは本作が初となる。リリースノートによると「透き通ったアンビエンスと少し歪んだサイケデリック感を持ちつつ、昨今のニューエイジ・アンビエント最盛にも緩やかに通づるような作品になっている」とのこと。ジャケットデザインはAltzやSynth Sisters、Daisuke Kondoなどの作品でジャケットを手がけてきたhirokichill、マスタリングは関西を拠点にパーティー・野外フェスなどでPAとして活動するYori、写真は嫁入りランドの一員でありTofubeatsやOkadadaなど多くのアーティスト・DJの撮影実績を持つMiyu Terasawaが担当。 尚、3月30日には京都MetroのロングランパーティーHomesickにてリリースイベントも予定されている。 収録曲"Guitar Under Water"は、以下で視聴可能。
    Tracklist A1. Sink in A2. Guitar under water A3. CASA de NADA B1. Airplane going nowhere B2. Mean time B3. Moon inside me B4. Blue moon 2017年のレーベル始動時に東京Forestlimitにて開催されたイベントレビューはこちら。 『SInk in』は、Scaffolder Recordingsより2019年3月1日発売予定。
RA