Tokyo Festival of Modular 2018が11月開催

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  • 展示、レクチャー、インタビュー、ライブパフォーマンスを含むモジュラーシンセサイザーの祭典が2日間にわたり開催。
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  • Tokyo Festival of Modular 2018が、11月17日(土)、18日(日)の2日間にわたり渋谷Studio MissionとContactの2つの会場で開催される。 現代のモジュラーシンセサイザーとその魅力や可能性を紹介し、日本のエレクトロニック・ミュージックシーンの活性化を目指して今年で5年目6回目の開催を迎えるTokyo Festival of Modular (TFoM) こと「東京モジュラーフェスティバル」。国内外のアーティストによるモジュラーを用いたパフォーマンスを紹介する一方で、ユーロラックシンセサイザーメーカーやハードウェアメーカー、代理店、販売店が製品の設計/デザインをプロモートする機会を設け、ユーザーやファンとの交流を図るイベントとなる。 デイタイムには渋谷Studio Mission(Contactと同じビルの7F)で展示イベントが催され、30社以上が参加するほか、Teenage Engineering、4ms Company、Squarp Instrumentsといったメーカーによるデモンストレーションやレクチャー、まもなくニューアルバムをリリースするRichard DevineDaedelus、モジュラー関連のライブストリーミングで知られるPowWow Asia、Suzanne Cianiの公開インタビューが実施される。 そして夕方以降はContactでライブコンサートが開催され、先述したDaedelus、Richard Devineの他、Phew、ソウルConstant Value所属のSaraam、Sludge Tapes主宰のYasunobu Suzuki、韓国出身のMachina、そして東京モジュラーフェスティバルの主催でありプロデューサーのHataken等、30組以上のモジュラーシンセを演奏するアーティストが出演する。


RA