ScubaがSCB名義でのファーストアルバム『Caibu』を発表

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  • 「自然災害によって仮定のタイムラインが崩壊する、架空の物語」を表現したアルバムが、Hotflushから4月にリリース。
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  • Hotflush RecordingsのボスScubaが、SCB名義でのファーストアルバム『Caibu』 を4月にリリースする。 ScubaことPaul Roseは、今作のタイトルを「脳を他人に移植することによって認知能力が増強される、想像上の外科的処置」に因んで付けたという。計12曲収録のアルバムには、SCB名義のEP3枚(「Below The Line」と「Old Media New Society」の2枚は昨年発売されており、3枚目の「Engineered Morality」は来月の発売を予定している)のトラックが含まれており、「自然災害によって仮定のタイムラインが崩壊する、架空の物語を探求する」内容になっている。 『Caibu』は、Roseにとってキャリア5作目のフルレングスとなる。Scuba名義では2015年の『Claustrophobia』が最も新しいアルバムであり、新作は過去作同様Hotflushからリリースされる。関連EP3作と共に、今作のアートワークもまたイラストレーターのJonathan Lawrenceが手がけた。 収録曲の"Intelligence Fetish"は以下で試聴可能。
    Tracklist Caibu 01. Test Tubes 02. Bone 03. Manufactured Consent 04. The Cut 05. Freedom For The Fifty 06. Extinct 07. Laboratory Conditions 08. Five Degrees 09. Opposition Division 10. Intelligence Fetish 11. Caibu 12. Into Consciousness Engineered Morality 01. Intelligence Fetish 02. Precision Incision 03. Fishbow 『Engineered Morality』は、Hotflush Recordingsより2018年4月13日の発売予定。
RA