Luke SlaterとSteve Bicknell、Functionが、LSD名義のデビューEPをOstgut Tonから発表

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  • トリオはADEとBerghainでライブパフォーマンスを披露予定。
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  • Luke SlaterSteve Bicknell、そしてFunctionことDave Sumberの3人によるプロジェクトLSDが、デビューEP「Process」を発表する。 この3人のテクノアーティストが同プロジェクトをスタートさせたのは、彼らが2016年にベルリンのBerghainでコラボレーションライブを行った時だが、楽曲をリリースすのは今回が初めてとなる。Ostgut Tonは、彼らのテクノは「リセルグ酸(LSDの原料)マシンミュージック」であり、「幻覚のような感覚と、変わり続ける音の要素を強調している」と説明する。 Slater、Bicknell、Sumnerは、今作「Process」のリリースを記念し、10月22日にアムステルダムReaktorで開催されるADEのイベント、そしてベルリンBerghainのニューイヤーパーティーの2ヶ所でライブショウを行う。 尚、3人の関係はプロジェクト始動の2016年以前から続いている。BicknellとSlaterは、'90年代より共演や互いの楽曲のリミックスをしてきたほか、Sumnerは近年、SlaterによるL.B. Dub Corp名義のトラックの制作に関わっている。 また、Functionは先日、Ostgut TonのサブレーベルA-TONからの楽曲集『Recompiled』の第2弾を発表したばかりだ。 「Process」のクリップは以下で試聴可能。
    Tracklist 01. Process 1 02. Process 2 03. Process 3 「Process」は、Ostgut Tonより2017年11月17日の発売予定。

RA