Published
Tue, Mar 21, 2017, 09:40
- ドイツ人プロデューサーによる最新作が、Mule Musiqから4月にリリース。
Oskar Offermannの2枚組「Berlin/Offenbach 2008-2016」が、日本のレーベルMule Musiqより4月に発売となる。
自身主宰の人気レーベルWHITEを終了させたOffermannが、新作「Berlin/Offenbach 2008-2016」を完成させた。彼は昨年、同レーベルのコアプロデューサーたちのトラックを収録した3枚組LPをリリースしたほか、最近ではHard Work Soft Drinkから自身の12インチを発表。（RAのSteph Leeは、同作を「トーチのパス」に 例えた。）2015年にOffermannのアルバム『Le Grand To Do』をリリースしたMuleによると、「漂うグルーヴがある為（「Berlin/Offenbach 2008-2016」は）クラブユースに適しているが、ホームリスニングにもオススメ」だという。
クリップはForced Exposureで試聴可能。
Offermannが2016年に手がけたRA Podcastも、今一度チェックしてみてほしい。
Tracklist
01. Bubbles
02. Vibers
03. Flight Mode On
04. Diagramtisch
05. Stranded
06. Drifty Trees
07. Silent Prayers
08. Troubles Living
「Berlin/Offenbach 2008-2016」は、Mule Musiqより2017年4月21日の発売予定。