Ricardo VillalobosやSonja Moonear出演のドキュメンタリー作品『If I Think Of Germany At Night』が公開

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  • 現在開催中のベルリン国際映画祭でプレミア上映。
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  • Ricardo VillalobosSonja Moonearが出演した新作ドキュメンタリー『If I Think Of Germany At Night』が公開された。 ベルリン拠点の映像作家、Romuald Karmakarが監督を務めた『If I Think Of Germany At Night』は(Karmakarは2009年公開のドキュメンタリー『Villalobos』も手がけている)、 Ricardo Villalobos、Sonja Moonear、AtaRoman Flügel、そしてMove Dという5人のアーティストの人生において、音楽が果たす役割に焦点を当てている。彼らの自宅での生活やツアーの様子を捉えた、105分間に及ぶ映像は、2月12日(日)にベルリンの映画館Kino Internationalでプレミア上映された。また、本日2月14日(火)と17日(金)、18日(土)には、ポツダム広場にあるBerlin CineStarでの再上映が決定している。 『If I Think Of Germany At Night』の音声はドイツ語及びフランス語だが(Moonearはスイスのフランス語圏の出身)、『Villalobos』同様、国外のオーディエンスに向けて字幕バージョンも制作される見込みだ。
RA