Echocordが2017年初頭のリリース・スケジュールを発表

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  • デンマークのダブテクノ・レーベルが、Andreas Tilliander、Deadbeat等のEPを制作中。
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  • Echocordが、2017年の初頭に5枚の12インチを発表する。 Kenneth Christiansenによって運営されるコペンハーゲン拠点のこのレーベルはダブ色のあるテクノを主体とした作品を発表しており、最近では設立15周年を迎えコンピレーションをリリースしていた。そして現在、2017年初めのプランとして、2枚のEPをEchocordから、サブレーベルのEchocord Colourから3枚のEPの発表を控えている。 Echocordからの1枚目は、IdealistによるEP「Source」で2月下旬の発売予定。彼にとってこのレーベルからのデビュー作となる。そしてスウェーデン出身の多産なプロデューサーAndreas Tillianderによる「Ofog」が4月に発売(彼はLowfour名義で2002年に同レーベルから作品を発表している)。一方、Echocord Colourのスケジュールはというと、長年にわたりこのレーベルグループと繋がりのあるDeadbeatResoeLuke Hessをフィーチャーし、彼らのレコードを1月、2月、3月にそれぞれリリース予定だ。 さらにChristiansenは、自身のPattern Repeat名義によるResoeとのコラボレーション12インチを制作中だという。この2人のプロジェクトによるリリースは、2014年以来となる。 『15 Years With Echocord』に収録のDeadbeat "For Whom The Bell Tolls”は、以下より試聴可能。
    Tracklist Idealist - Source EP A Flow B1 Nucleus B2 Accumbens Tilliander - Ofog EP A Störet B1 Oliveros B2 Risset Deadbeat - Our Rotten Roots EP A Put On Your Red Shoes And Trance B Just Jackin Around Man Resoe - Matrix Sequence EP A Ecto B1 Mocto B2 Morphing Luke Hess - Facette EP A Emerald B1 Lumen B2 Myriads Echocordは、「Source」を2017年2月24日、「Ofog」を4月7日に発売予定。一方のEchocord Colourは、「Our Rotten Roots」を1月20日、「Matrix Sequence」を2月10日、「Facette」を3月17日に発売予定。
RA