Luca Lozanoが再来日ツアーを敢行

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    Wed, Jun 15, 2016, 10:06
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    Resident Advisor
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  • ベルリン拠点のアーティストが国内4都市でプレイするほか、大阪ではエキシビジョンを開催。
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  • Luca Lozanoが、今月下旬から7月初めにかけて国内4都市を回るジャパンツアーを行う。 ベルリンを拠点に、Klasse Recordingsとその3つのサブレーベル(GRAFITI TAPES、Klasse Wrecks、Zodiac 44)を主宰するハウス/テクノアーティストLuca Lozanoが、昨年11月以来の来日ギグを行う。今回のツアーは、6月24日(金)大阪Compufunk Records Backroomにて開催されるSaborのパーティーからスタート。サポートアクトはAKIRA Eng.、imakoro、Kaitoといった面々が務める。続いて25日(土)は静岡RajishanのパーティーCalaveraにて、大阪Mole MusicのMitsukiや、千葉拠点のWada Yosukeらと共にブースに立つ。26日(日)は、千葉のSound Bar Muiで再びMitsuki、Wadaと共演。そしてツアー最終日となる7月2日(土)は、池尻Clickにて100% SilkのレーベルメイトでもあるMagic Touchらと共演する。 また6月29日(水)には、LozanoのデザインプロジェクトであるPlanet Lukeと大阪拠点のデザイナー2YANGの作品展示が、Mole Musicにて行われる。LozanoはこれまでKlasse Recordingsをはじめ、Tsuba Recordsや、自身もリリース経験のあるSex Tagsなどのレーベルのアートワークを手がけており、今年の2月には地元ベルリンでもエキシビジョンを開いている。 各公演の詳細は、以下のイベントリスティングよりチェック。




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