Russell Haswellがドラムモジュールをデザイン

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    Fri, Jan 29, 2016, 06:59
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  • エクスペリメンタルアーティストによる“Taiko”が登場。
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  • Russell HaswellがALM/Busy Circuitsとコラボレーションし、数量限定のユーロクラック対応ドラムモジュール、Haswell's Taikoを発表する。 先日英語版にて公開した、Ryan Keeling執筆によるHaswellの特集記事でも説明がある通り、このモジュールは彼自身による手書き波形30パターンを内蔵している。ALMの既存モジュールTaikoがHaswellのウェーブテーブル音源と組み合わさることによって、よりクランチーなサウンドが実現した。12bitのドラムサウンドはアナログEQでコントロール可能なほか、フリーケンシーや波形などその他全てのパラメータは、CVとノブでコントロール可能。パーカッシブなパルスを、グリッチーなサウンドに変化させることができる。本機は100台限定生産となっており、「数週間以内」に発売予定だという。尚、販売価格については明らかとなっていない。 Haswell's Taikoの動作の様子は以下でチェック。
RA