Published
Tue, Dec 22, 2015, 01:05
- グラスゴーのアーティストが先週末Twitter上で、「近いうちのギグ全て」に影響を与えるニュースを発表。
RustieことRussell Whyteが、中毒と精神疾患を原因とし数件のギグをキャンセルした。
先月Warp Recordsよりサードアルバムを発表したばかりのWhyteは、12月19日にTwitter上でこのことを告白した。彼は、「近いうちのギグ全てをキャンセル」すると発表し、その中にはカリフォルニア州サンバーナーディーノでのNYEイベントや、1月にマイアミで開催されるフェスティバルHoly Ship!が含まれている。また、その直後には再びTwitterに、「しばらくは僕個人でのソーシャルメディアへの投稿や返信も止めます。更新は全てマネジメントが行ないます」と投稿している。
UK国内ではこれまでに、Rustie以外にも同様の問題で苦しんでいるアーティストがいた。例えばダブステップのスターBengaは、ドラッグと過度のツアーが原因で約2年間双極性障害と統合失調症と闘い、先日ようやく活動再開することを発表したばかりだ。