Terry Francisが約10年振りの新作12インチを発表

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  • fabricのレジデントによるEP「Gasworks」が11月にDefault Positionより登場。
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  • Terry Francisが、約10年振りとなる新作レコードをDefault Positionからリリースする。 UK拠点のDJ Terry Francisは、ロンドンのクラブfabricの長年のレジデントとして知られる(彼は同クラブの人気ミックスCDシリーズの第2弾も手がけている)。また彼は、最近20周年を迎えたUKの老舗テックハウス・パーティー、Wiggleの創設者の1人でもある。Francisは、'90年代後半から2000年代初頭にかけて数多くの作品をリリースしていたが、ここ最近は新作を発表していなかった。 この10年間は、ごくたまにデジタルでトラックをリリースするのみであったが、その流れを「Gasworks」が変えることとなる。新作EPは、彼にとって2006年以来の12インチとなり、Francisによるオリジナルの新曲2曲、そしてDefault PositionのボスであるJoseph S Joyceと、Darren Roachによるリミックスを収録している。以下のプレイヤーで全トラックのプレビューが試聴可能だ。
    Tracklist 01. Intistars 02. Gasworks 03. Gasworks (Darren Roach Remix) 04. Gasworks (Joseph S Joyce Remix) 「Gasworks」は、Default Positionより2015年11月12日の発売予定。
RA