Roel FunckenとHeadless Horsemanが揃って初来日
- PublishedThu, Apr 23, 2015, 06:43
- WordsResident Advisor
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- IDMのレジェンドとベルリンのミステリアスなプロデューサーが東京と京都でプレイ。
- Roel FunckenとHeadless Horsemanの2組が、5月初めに初来日ツアーを行う。 '90年代から活動を続けるオランダ出身のプロデューサーRoel Funckenは、弟Don FunckenとのユニットFunckarma名義で、Skam Records、Ad Noiseam、Arcolaといったレーベルからリリースしてきた。KettelとのユニットSconeとしての活動を経て、2010年からはソロ活動を活発化。自身主宰のFuncken IndustryやSchematic、Eat Concreteといったレーベルから立て続けに楽曲を発表している。一方、ベルリン拠点のミステリアスなテクノプロデューサーHorsemanは、正体は謎に包まれているものの、BerghainやAtonal、その他ヨーロッパ各地でハードウェアオンリーのライブセットを披露し話題を呼ぶ。今回そんな2人が、東京拠点のクルーCMFLGの招聘によって初来日を果たす。CMFLG主催のパーティーProtocolが行われるのは、5月2日（土）渋谷WWW、5月5日（火/祝）京都Club Metroの2ヶ所。東京公演には彼らのライブセットのほか、bvdub、Ametsubといった電子音楽シーンの重要アーティストも登場。京都公演にはSkam Records所属の日本人アーティストNuearz、そしてFuncken自身もファンだというErik LuebsのソロプロジェクトMagical Mistakesが出演する。 尚、Headless Horsemanは5月2日（土）のWWWでのイベント後、代官山SALOONでもライブを披露する予定となっている。