Mantisが『Collapsizm』をリリース
- PublishedFri, Jul 4, 2014, 05:11
- WordsResident Advisor
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- MossとLa-PachuによるダブユニットのニューアルバムがBlack Smoker Recordsから登場。
- Mantisの最新アルバム『Collapsizm』が、Black Smoker Recordsより8月6日にリリースされる。 2005年、長野県にてMossとLa-Pachuによって結成されたプロジェクトMantisは、両者の音楽的ルーツであるエレクトロニックミュージックとダブを融合したサウンド、そして大量のヴィンテージアナログ機材とラップトップを駆使したライブパフォーマンスで知られている。2枚目のアルバムとなる『Collapsizm』では、2009年に彼ら自身が主宰するTiltloose Recordsより発表したファーストアルバム『≒dubious』にも参加しているTikimanことPaul St. Hilaireや、antennasiaのsanといった長年のコラボレーターをフィーチャー。プレスリリースによると、「変拍子を大胆に取り込んでより深化／進化したリズム・アプローチを身にまとった」本作で、Mantisは「独自のダブ解釈にさらなる発展を遂げている」とのことだ。尚、アルバムのマスタリングは、ミニマルダブの巨匠にして、元Dubplates & MasteringのマスタリングエンジニアであるPoleことStefan Betkeが担当している。現在SoundCloudにて以下のプレビューが試聴可能。 Tracklist 01. Tropic feat. Paul St. Hilaire 02. Decomposition 03. wreckage feat. Paul St. Hilaire 04. Crisis feat. san 05. Pulverization 06. wreck version 7. Collapsizm 尚、Mantisはアルバムのリリースに伴うツアーを控えており、7月11日（金）大阪Compufunk Records Backroom、7月13日（日）落合Soup、7月25日（金）札幌The Hakataの3カ所でライブを披露する。札幌公演では、ブリストルのベテランRob SmithことRSDと共演する予定となっている。 『Collapsizm』は、Black Smoker Recordsより2014年8月6日の発売予定。