FRUEにThe HeliocentricsとAybeeが登場

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    Mon, Aug 5, 2013, 12:00
  • Words
    Tomoko Naoshima
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  • UKのファンクバンドとシカゴの鬼才が今週末揃って初来日
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  • Stones Throw所属、UK発のエクスペリメンタルジャズ/ファンクバンドのThe Heliocentricsと、USアンダーグラウンドハウスシーンの鬼才DJ/プロデューサーAYBEEが今週末の8月10日(金)、揃って代官山UNITに登場する。 The Heliocentricsは、元Mo' Wax所属、最近ではDJ ShadowのツアーやMadlibの作品へ参加しているベテランドラマーMalcom Cattoが率いるファンクバンドだ。エチオピアンジャズの巨匠でありマルチ楽器奏者であるMulatu Astatkeとのコラボレーションなどで話題を呼び、今春には6年振りとなるアルバム『13 Degrees Of Reality』を発表した。そして、Ron Trentにその才能を見出されたアーティストであり、自身のレーベルDeepblakを運営しながら現在USのアンダーグラウンドシーンを牽引する存在として活動するAYBEE。今回が共に初来日となるこの2組が、代官山UNITで開催されるパーティーFRUEへ出演する。迎え撃つのは、民族音楽からエレクトロニック・ミュージックまでを独自のセンスで操り、日本各地でDJ活動を繰り広げるShhhhhや、アンダーグラウンドテクノパーティーDroneを主催するWata Igarashiら6組の日本人勢だ。 尚、The Heliocentricsは、翌日青山CAYに出演することも決定している。

RA