HomopatikがレーベルHomophilicsをローンチ

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  • 第1弾リリースは、Homopatikクルーによるライヴジャムを収録したヴァイナル作品。
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  • Homopatikが新レーベルHomophilicsを立ち上げた。 まずはご存知ない方に説明しよう。Homopatikはベルリンの://about blankで開催されているマンスリーパーティーで、その自由で何でもアリな雰囲気によって注目を集めている。ファウンダーでありレジデントDJであるMr. TiesことFrancesco De Nittisは先日特集に登場し、RAのWill Lynchが彼についてとことん探った。Willは本文の中で、「今のベルリンのベストパーティーは何かという質問に対し、多くの人が自身の性的趣向を問わずHomopatikの名前を挙げている。」と記している。 De Nittisと彼の仲間がレコードを切るのは今回が初めてではなく、過去に親しい友人のみに配る為に自主出版のレコードレーベルを運営していたことがある。Homophilicsからのリリースは彼らにとって初のオフィシャル作品であり、カタログナンバー001のディストリビューションはWordandsoundが担当、限定500枚でのリリースとなる。2曲のアナログライヴジャムが収録されている12インチにはシンプルに"Homopatik Crew"とだけクレジットされており、おそらくMr. Tiesと、少なくとももう1人のコラボレーターによる作品であろうと推測される。 Tracklist A NO-1 B NO-2 Homophilics 001は今週発売となった。
RA